KOKOPELLI(ココペリ)はネイティブインディアンの精霊で、手に持っている笛を吹くと
「地面から緑が吹き出し、花が咲き乱れ、動物たちは次々と繁栄していく」
と言われています。
つまり「大地に命を与え、その地域に
豊かな自然や恵みをもたらす精霊」なのです。
わたしたち「KOKOPELLI+(ココペリプラス)」は、
日常生活で自然と触れる機会の少ない現代の人々や社会に、ココペリのように、自然とのつながりを提供したいと考えております。
「いつまでも人と自然がつながる社会を」
それが私たちの願いです。
代表:寺田 浩之
東京都江東区にて生まれ、小学生時代は江東区内の水辺を中心に魚採りや釣りなどで遊ぶ毎日。都市化する前のお台場や有明などをメインフィールドとしていた。
大学では環境生態学を専攻し、研究テーマは希少魚類生息地の保全や管理。
自然環境調査会社、理科実験教室講師、自然公園指定管理者NPO職員を経て独立し、ココペリプラスを設立。
自然を近くに感じられる人の暮らしを実践するために、自然体験や環境学習、都市の自然再生、自然環境展示、環境調査などを企画・実施する。
魚を中心とした水生生物を得意とし、都市の自然がメインフィールド。遠出するのではなく、あくまでも生活に近い場での自然体験を提案する。
・MIZUBE探検隊 代表
・水辺総研 客員研究員
・アリアケ海岸プロジェクト アドバイザー